ウィジェットマネージャの概要

やる気があるうちに書いておこうっとw

前回の日記から突然プログラミング関係になっちゃいましたが、その続き。
第2回は「何ができるといいのか」というのを、操作手順をベースに見直してみる。

  • ユーザはMXMLファイルを書く
  • MXMLファイルを指定して本アプリを起動する
  • MXMLファイルからSWFファイルを生成する
  • 生成したSWFファイルを表示する

表に見えるのはこの程度か。
そのうち、1つ目はテキストエディタでやる作業、2つ目の大部分はOSの機能かな。

てなわけで、3つ目,4つ目をもう少し砕いてみる。

  • MXMLからのSWF生成にはFlex SDKを使用
  • SDKの場所/バージョンは固定しないで、ユーザが指定可
  • 外部SWC内のクラスも使用可
  • SWFをデスクトップに複数表示可
  • 表示するSWFの外観を変更可

すっごく簡潔に書くとこんな事ができればいいのかと。


Flex SDKはjarファイルで配布されているので、
SWFファイル生成プロセスはJavaで作ってみる(もちろん、ただのコマンドとして使う手もありますが)。
生成したSWFのデスクトップ表示は、Adobe AIRを使うのが一番簡単でしょう。
なので、今回はJavaAdobe AIRの複合アプリとして作ることにします。

もちろん他にもいい構成があるかもしれませんが、やりたい事/できる事などのバランスを考えて、
今回は上の構成(JavaAIR)でやってみる、てことで。

次からは、サンプルコードを載せながら、実装内容を書いていこうかと思う。
# いつになるかなぁ…